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福島での小児甲状腺がんの増加形態はチェルノブイリ時とやはり似ている

県や県率医大の発表とは異なり、福島県の子供たちの甲状腺ガンの増加の仕方はチェルノブイリ事故当時と類似性が目立つというのが本当のところのようです。



福島)甲状腺がんの県見解、ロ報告書と矛盾 尾松氏講演
http://www.asahi.com/articles/ASJ4H3JLHJ4HUGTB007.html


(一部、抜粋)

 チェルノブイリ 原発事故から30年の26日を前に、「避難の権利」を明記したチェルノブイリ 法を日本に初めて体系的に紹介したロシア研究者の尾松亮氏がこのほど、東京都 内で講演した。「ロシア政府報告書」を取り上げ、県や県立医大が県内の小児甲状腺がん の「多発」について原発事故の影響を否定する論拠にした「チェルノブイリ 後の事実」とは異なる事実が報告されている、と指摘した。


(中略)

県は有識者による検討委員会などで、罹患(りかん)統計から推定される有病数に比べ「数十倍のオーダーで多い甲状腺がん が発見されている」と認めつつ、「放射線の影響とは考えにくい」と主張。その論拠として、チェルノブイリ 事故後に甲状腺がん が多発したのは①事故から5年後②5歳以下であるのに対し、福島では①がん発見が1~4年で早い②事故当時5歳以下の発見がない③被曝(ひばく)線量がはるかに少ない――などとしてきた。


2011年発表のロシア政府報告書を詳細に検討した尾松氏は、報告書の内容が、県側の説明と「大きく食い違う」と批判。同報告書では甲状腺がん は①事故翌年から著しく増え(年平均1・7倍)、4~5年後にさらに大幅に増加②事故時5歳以下に急増するのは事故約10年後で彼らが10代半ばになって以降③被曝推計の最高値比較では大差があるが、低線量被災地でも増加――などと分析していることを明らかにした。


 そのうえで尾松氏は「現時点でデータは少ないが、チェルノブイリ 後の10代での増え方などは違いより類似が目立つ」とし、「先例となる被災国の知見をゆがめて伝えることで、教訓を生かせなくなるのではないか」との懸念を表明した。(本田雅和 )


(終わり)

以上http://ameblo.jp/suejapan/theme-10012194920.html から転載
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